スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)は、夏タイヤ同様に寿命があります。
溝が十分に残っていても、ゴムが劣化して硬くなり、本来の性能を発揮できなくなっている可能性もあるんですね。
今回は、スタッドレスタイヤの寿命についてご説明いたします。
一般的にタイヤメーカーは、スタッドレスタイヤの性能を保証する期間を「3~4年」と定めています。
スタッドレスタイヤは経年でゴムが硬化し、摩耗が進むとスタッドレスとしての役割を果たせなくなります。
そのため、たとえ溝が十分に残っていたとしても、3~4年で交換しましょう。
スタッドレスタイヤには、ブロックの間に「プラットホーム」と呼ばれる突起があります。
新品時から溝が50%摩耗するとプラットホームが表面に現れるので、これが交換のタイミング。
溝が50%摩耗したタイヤは、ブレーキ性能悪化や雪路などでのスリップの危険性が高まります。
使用開始から3~4年経過していなくとも、プラットホームが現れたらタイヤを交換しましょう。
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