「急に車が動かなくなってしまった」ときの原因で多いのがバッテリー上がり。
バッテリーが上がってしまうと、自走することが難しいため、未然にバッテリー上がりを防ぐことが重要です。
そこで、今回はバッテリー上がりが起きてしまう原因と、その対処法について解説をしていきます。この記事を読んでいただければ、バッテリー上がりについてのトラブルも防げると思うので、ぜひ最後までご覧ください。
まずは、バッテリー上がりの原因について解説をしていきます。
バッテリー上がりの原因は主に下記となっております。
■ヘッドライトや室内灯の消し忘れ
■エアコンを使いすぎている
■半ドアでルームランプがつけっぱなし
■エンジンを切り忘れていて待機電力を消費している
■バッテリーの寿命が切れている
■バッテリー液が不足している
主に上記が、車のバッテリーが上がる原因となっています。主に電気のつけっぱなしで起こる割合が大きいですね。
消費電力が発電力を上回ってしまうとバッテリー上がりが起きてしまうので、電気を消費しすぎるとバッテリー上がりが起きてしまうというわけです。
特によくあるのが、ヘッドライトのつけっぱなし。夜になるとヘッドライトを付けますが、そのままつけっぱなしでエンジンを切ってしまうと、電力を消費し続けてバッテリー上がりが起きてしまいます。
なので、くれぐれも電機のつけっぱなしには気を付けて、バッテリー上がりを防ぐようにしましょう。
続いて、バッテリーが上がってしまった際の対処法について解説します。
バッテリーが上がってしまうと、焦って何度もエンジンをかけようとしてしまいがちですが、バッテリーを弱らせてしまい逆効果なのでやめましょう。
対処法として、下記のどれかを行うようにしてください。
■ロードサービスを呼ぶ
■ジャンピングスタートを行う
■ジャンプスターター、カーバッテリー用の充電器を使用する
一番確実なのは、ロードサービスを呼ぶことです。場所にもよると思いますが、だいたい30分~1時間で駆けつけてくれると思います。また、保険会社のロードサービスの場合は無料で対応してくれる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
ジャンピングスタートとは、他の車から電気を分けてもらってエンジンをかける方法。ブースターケーブルが必要なので、もしもの時のために、事前に買っておく方が良いでしょう。
ジャンプスターターは、ジャンピングスタートをする際に、他の車の救援なしでできる小型バッテリーのことです。また、自動車用のバッテリー充電器を使って、充電する方法も有効的です。
大東市にあるファースト車検サービスは、バッテリー上がりの対応をはじめ、エアコン修理やエンジン修理、キズヘコミ修理、エンジン異音修理など、あらゆる修理に対応いたします。
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